特許第6245589号「水中構造物の防汚方法及び水中構造物防汚装置」を活用した新しい海中構造物防汚システムです。
誘電性物質(黒鉛・アルミ・カーボンなど)を含む塗料によって水中構造物を被膜し、そこにパルス状の陽電圧(微弱パルス)を発生する電極を位相差接続することで、海洋生物の付着を防ぐものです。
左が市販塗料のみ、右が船底塗料+添加剤+シェルクリア(パルス発生装置)
上図は、東京湾内で夏期1か月間桟橋にぶら下げた実験です。夏に1か月出航していない状況を再現いたしました。30日間出航していないだけで、このような状態となってしまいます。弊社システム『シェルクリア』は、係留したままでも効果があることがお分かりいただけます。その効果は歴然です。